鉄路を駆ける日々

日本全国鉄道旅行を楽しむ乗り鉄ブログ。乗車記・乗車テクニック・鉄道ニュースなど。時々ホテル・バス・飛行機etcも。

【1泊2,200円〜】小倉の激安宿「北九州第一ホテル」は清潔で深夜到着OK

普通列車を乗り継いで小倉に着いたのは深夜0時過ぎでした。朝も早いので手頃な所で仮眠したかったのですが、0時までしかチェックインできない所が多くカプセルは没。そこで白羽の矢が立ったのは「北九州第一ホテル」でした。その魅力は何といっても驚きの安さ!楽◯トラベルで他のホテルが軒並み4,000円以上を付けていた中で3,000円だったここに決定!これでも十分安いな…と思いながらもホームページを見ると、現金払い限定プランというものがあり、なんと2,200円!18きっぷ1回分より安いレベルでした。大阪・西成の(高級)ドヤに毛が生えた程度の価格で、この値段で普通のビジネスホテルに泊まれる機会は無いと思い即ポチしてしまいました。結果的には大満足。

小倉駅から徒歩15分、100円モノレールも使える

小倉駅(メインの小倉城口)からはだいたい徒歩15分ほどです。やや遠いのは否めませんが、小倉の街を眺めながら歩くのはそんなに悪く思いません。幸いにも碁盤の目状の区割りなので迷いにくく、適当に歩いても遠回りにならずにたどり着けるので安心でした。飲屋街に立ち寄るのもよし、中心部を迂回して客引きや酔っ払いを回避するのもよし。

それでも歩きたくないなら、駅ビルに突き刺さってるモノレールに旦過駅まで乗れば歩きは5分くらいで済みます。しかも特別運賃の100円なので、鉄道好きなら試しに乗ってみると良いかもしれません。ただモノレール自体が10分に1本しかない上、 ホームまで上るのも面倒なので時短効果は微妙です。まあ意識の高い18きっぱーは終電後に着いて始発前に出るので用はありませんが*1

必要にして十分な設備、全く不潔ではない

f:id:tokyu2000_norurun:20190902065216j:image

部屋は一般的なビジネスホテルのを若干小さくした感じでしたが、ベッドはそこそこ広く(70cmよりは広かったような気が)不便はありませんでした。むしろデスクまでの距離が近いのはありがたいくらい。ベッドとデスクの間の部分の壁にコントロールパネルがあり、エアコンや照明が寝ながら操作できました。エアコンは強弱の切り替えしかできずやや見劣りしたが、この値段であれば文句は無い。デスク上にはコップと緑茶(コーヒーは無い)まで用意してあり至れり尽くせりでした。写真ではベッドの上に部屋着が置いてあるが、ガウンだけはチェックイン時に希望者のみ受け取るルールのようです。部屋に置いておくと使われていなくても洗濯しなくてはならず、コストがかかるからでしょう。サービスを落とさずコストを下げる素晴らしい施策ですね!なお写真にはテレビは写っていませんが、この背後、つまり寝転がりながらテレビが見られる位置にちゃんと付いていました。

楽○トラベルのレビューではカビ臭いとかゴキブリが走り回っているとか書いてあったが、少なくとも私の泊まった部屋はそんなことはなく、むしろゴミひとつ落ちていない清潔そのものでした。そして安ホテルにありがちな水回りも清潔で個人的には高ポイント。壁は最新のビジホと比べるとちょっと薄い気もしましたが、深夜に騒ぐような客もなく快眠できました。

バスルームは一般的なユニットバスそのもので、ソープ類やタオル(2枚)も通常通り備え付けてありました。洗面台にはちゃんと未開封(当たり前)の歯ブラシとコップがあったが、カミソリやその他諸々は置いてませんでした。もっとも格安旅行を旨とする旅慣れた皆さんはこれくらい常備しているだろうし気にならないはずです。

特異な設備としてはデスク上に無料で使えるスマホがありました。利用登録の手間はあるが一晩中ネットが使い放題で持ち歩くのも自由だそう。今時携帯を持っていない人はほぼ居ないはずなので、おそらく外国人観光客向けでしょうか。まあ通信制限にお困りであれば使ってみても良いかもしれない。小倉の別なホテルにもあったのでこの辺りの流行なのでしょうか?

まとめ:コスパ最高、格安日程を狙おう

カプセル並みの値段でちゃんと清潔なビジネスホテルに泊まれて、深夜到着も早朝出発も自由。こんなホテルはなかなか無いので、格安旅行で小倉に泊まる際は「北九州第一ホテル」をお勧めします!

*1:行き:小倉発0:00まで、帰り:旦過発6:02から