鉄路を駆ける日々

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【まもなく引退】700系「こだま」グリーン車&喫煙車乗車記【バースデイ四国豪遊(5)】

※おことわり…この記事ではタバコの話題を取り扱いますが、喫煙を奨励するものでも嫌悪するものでもありません。ご了承下さいませ。

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【安い速い旨い】名古屋駅の絶品立ち食いきしめん「住よし」に立ち寄る【四国バースデイ豪遊(4)】

名古屋で700系のぞみを後にして、名古屋駅名物のきしめんを食べてこだま号に乗り換えました。

名古屋17:46→新大阪18:50

東海道新幹線こだま665号 新大阪行

 

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こだま号は再びの700系です。運用に入っていたのはJR西日本生え抜きの車両で、幸運にも先程ののぞみ号と合わせて東海・西日本の2つの仕様を体験できました。

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※この画像は空いている喫煙車両です

ぷらっとこだまの影響もあるのか、乗車率は6割程とこだまのグリーン車にしては異常な高さでした。やはり金曜の夜は混みます。とはいえ流石はグリーン車、相席ながらゆったり乗車できました。

自席に落ち着いてそうこうしていると僅か10分足らずで岐阜羽島に到着しました。在来線でも岐阜まではすぐなので新幹線では尚更です。開業当初から存在する駅の中では最も需要の無い駅の一つとして知られる(笑)駅ですが、駐車場が広く名神高速のインターに近いためかバスツアーの客が指定席に大挙して乗車し、一気に満席になりました。

グリーン車の快適な座席に身を委ねていると、列車はあっという間に関ヶ原を越えて米原に着いてしまいました。18きっぷベースの時間感覚があっという間に狂ってしまいます。ここからは節約のため普通車に移りますが、折角なので残り僅かな喫煙車を利用しました。

混雑する禁煙グリーン車を出て、ガラガラの喫煙グリーン車を抜け、ほぼ満席の禁煙指定席を過ぎ、更にほとんど誰も乗っていない禁煙自由席、喫煙自由席を過ぎるとやっと最後尾の喫煙指定席に着きました。禁煙席に比べればかなりガラガラです。

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今や近鉄特急・サンライズ・700系新幹線を残すのみとなった喫煙席。ほんのりと香る煙草の匂いも、ちょっと黄ばんだ内装も過去の鉄道風景となろうとしています。乗り納めを満喫したいところですが、あまり長く乗っていると目も肺も痛くなってしまうのでこの2駅間だけに留めておきました。

車内ではタバコを吸う客はほとんど見られず、空気清浄機も付いているためか、それほど息苦しいと感じることはありませんでした。自席の灰皿にも前の客の吸ったタバコが詰まっていましたが、ホテルや飲食店のそれと比べるととても小さく、のぞみでさえ東京から博多まで5時間かかるのを考えれば大きさが不十分な気がします。完全に”今更”ですが、全盛期はどうしていたのでしょうか…

米原から京都までは東海道新幹線の中では駅間距離が最長*1で、新幹線といえどもそれなりに時間がかかります。すっかり日も暮れてしまっていたので、軽量化されながらもそれなりにしっかりとした快適な座席に身を委ねて新幹線の旅を楽しみました。

長い音羽山トンネルを経て鴨川を渡るとまもなく京都に着きました。閑散とした車内とは対照的にホームは賑わっていました。更に乗客を減らしてから京都を出発し、並走する新快速や阪急と競走*2を繰り広げているとまもなく新大阪に着きました。喫煙指定席の乗車率は最終的に10%未満とかなり寂しい状況でした。700系への乗車もこれが最後になってしまうのかもしれません。

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紀伊水道を震源とする地震に加え列車が障害物と衝突した影響もあり、在来線のダイヤはかなり乱れていましたが、流石は新幹線、ほとんど平常通りの運行でした。

700系に別れを告げ、次の新幹線さくら号に乗り継ぎます…

<次の記事> 

【普通車でも広々】山陽新幹線車椅子指定席の予約方法&乗車記【バースデイ四国豪遊(6)】

 

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ご覧下さいましてありがとうございました。

*1:南びわ湖新駅の建設中止で首位陥落の危機を免れましたが、北海道新幹線の開通で”全国一”の座は失ってしまいました。とはいえ未だに”東海道新幹線では”最長です、まあどうでもいい話ですね

*2:無論相手に勝ち目はありませんが